日光の文化財の歴史を見て学んで 子どもたちが体験学習
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- Опубликовано: 19 янв 2025
- 世界遺産に登録されて12月で5年を迎えた「日光の社寺」で19日、子どもたちが文化財の歴史を実際に見て学びました。
日光の文化財の歴史を学ぶ体験学習は、県教育委員会の「とちぎ子どもの未来創造大学」の活動の一環で行われたものです。
「日光の社寺」が世界遺産に登録されてから25年を迎えたことを記念し、今回初めて開かれ、県内の小学生と中学生合わせて20人が参加しました。
「日光二荒山神社」では、子どもたちが神職から「二礼二拍手一礼」といった参拝の作法などを学び、拝殿の中で神事を体験しました。
さらに今回は特別に普段立ち入ることができない「祝詞舎(のりとや)」と呼ばれる本殿に最も近い場所で、おはらいを受けてから参拝しました。
その後、日光山輪王寺を訪れた子どもたちは、住職から日光の社寺の歴史や建造物の修復技法などを学び、三仏堂の中を見学しました。